1/26(土)奥多摩1300m級未知の山を開拓するために1000m位登ったはいいが、這い上がる登山口以外のMTBを押上げ可能ルートは氷結し先も凍えるようだった。やむなく導入確認だけにし近隣山に向かう。よもや山上の状況確認は現地まで判断出来ぬものと学習。せっかく遠方より参上YZ氏のためにも当山系で挽回と馴染みの尾根を目指す。往けそうなトレイルなはずが積雪多く峠口を塞いでいた。代案で別の導入巻道で担ぐも吹雪くオフキャンバーで煽られながら1150mピークまで着けた。降下していく九十九折の未踏の新雪は思いのほか厚い。勢いつけないと埋まる程だった。まあどうにか漕げる程度で久しぶりの雪上滑走となる。