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Vol.21【12/10修験道・倉掛尾根編】5名
【HARA氏編】
久々の山!しかも超いい天気!前回の首捻挫も80%回復でコンディションはまずまず。今回のお山は歴代山のBest3山に入るほどのエキサイティングかつエンジョイナボ〜な山でした。
忍者修験道に相応しくテクニック要するポイントがテンコ盛りもりでヒャッホーポイントゲットの鐘が鳴りまくり!風光明媚な山寺での陽だまりのランチタイムも珠玉のひと時!終盤まで続くアップダウンやプチ遭難ルート探しも皆でこなせばこれまた良き思い出。フィニッシュもゴロゴロスッポンとすばらしく!これぞ完璧修験道!来年もよろしゅう!HARA
【AKIBA氏編】
4月に来たときハードな担ぎと走りでバテバテだったのでちょっと心配はありましたが、根っ子DH、竹林クロカンとバラエティ豊富なコース、担いだだけおいしい下りが楽しめました。寒いかな?と思いましたが、天候に恵まれ走り出せば丁度いい感じで一応!?2005年度▲○締め走りをサイコーのコンディションで走り終わることが出来ました!
来年はのぼりで息切れしないように体力を付けたいのと、足つらないようになるといいな。
AKIBA
【HIRO氏編】
ベスト・シーズンに突入!この季節、針葉樹林のトレイルは、冷たい空気が澄みわたり、いやおうなしにライダーの五感が研ぎ澄まされる。そして落ち葉の敷き詰められた広葉樹林のトレイルは、それとは対照的に冬のやさしい日差しが溢れ、ライダーに至福の安らぎを与えてくれる。今回はそんな冬のトレイルのコントラストを十二分に味わえるコースでした。そして突如現われる山寺は、我々に遥か昔にタイムスリップしたような感覚を覚えさせました。
HIRO
【HARADA氏編】
初山ルートでしたが下りっぱなし?の印象持ってたので担ぎ登りが多くちょい焦りました。天気良好で暖かく下り日和でしたね。名言「登りの50%は上半身で上るんだ」(byシャカリキ)のとおり、胸から上が疲労で重いです。これは担ぎのせいなんでしょうけど。
根ッコの襲撃、切り株大量出現で恐ごわ走りましたが、自分含め一同ケガもなく安心。トライアルセクションが多かったように思います。ドロップオフ、90度ターン等、テクニカルなライン取りを考えて走るのも楽しかった!
HARADA
【MASA編】
師走にしては温暖な山頂より、高く澄む青き天を仰ぐ。そして冬枯落葉をサラサラ踏み、落枝をパキパキ弾き勇み往く。昇降幾度も繰り返し、風情ある山寺になだれ込んだ。ここでは頂点からの陽光が差し昼食と和む。やがて界隈竹林を愉快に駆け、すっかり遠足時間が延びた。山中でこの優雅な空間は稀である。そして後半道でも散々と根性を試される。あげく延々5時間修行に没頭した。この修験道の醍醐味をあらためて感心し心地よい達成で駆け抜けた。
MASA