【走行記:Masa編】
7/25天候危ぶまれたが、当日現地に着くや山麓快晴の出迎えとなる。今回行程は大塚山・鉄五郎新道。3週前に賛同されたB型自転車乗り氏がお弟子さん Huru氏を連れてやってきた。
920m頂上では爽やかで上空快晴なれど、寝不足での自走登りが身に堪えた。いざ駆ければ冬に来た時より緑が深く覆い径路は明るくない。乾いた道ならば傾斜もあり高速ルートのはずだがやや慎重になる。そして林間では相当の湿った道に滑る根っこに鍛えられる。皆面白いようにズルズルずっ転け、また地に果てるのである。当ルートは湿気れば上級コースに変滅してしまう。しかし初の奥多摩経験のHuru氏も果敢に駆けること感心。