【走行記:Masa編】
8/15奥武蔵岩山縦走に7人集う。有馬山からのバラ尾根の上部途中1033mピークより駆け下るのだ。前回6/7にクリア できなかった超難関を制覇するリベンジである。真夏でも頂部は霧に覆われ23度位しかなくこれ幸い。
岩上より急降下発進になるが、しかしここは難なく皆行けた。その先にはすぐ「岩壁の如く」の最大難関が現れる。歩いて降りても辛い難所の制覇者はまだいない。どのラインが無難であるか?自分含め5名が意気揚々と次々トライするが自分ともう一人は無理目ラインで足止めに。また2名が大前転で岩下に放り投げられ玉砕となる。たった1名KUNI氏のみ下方まで到達する。が着地で果てる始末。奇しくも彼は歴戦クリアの第一人者となる。