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◆Vol.10【5/20:奥多摩・最急勾配の尾根を往く編】

5/20(日)快晴のもと奥多摩前衛の双耳峰(北・南峰)のうち今回は1320m標高の南峰を目指す。自身以外は皆初入山ながら雄大情景に励まされ寡黙に登頂に向かった。ようやくの頑張りで辿り着いた南峰はハイカーが居ないだけのんびりできて各位放心し和むのだった。以前は無かった手づくり山名標もあった。ここは3年前来た以来でその頃まではゴール側よりピストン行で降下していた。なのでスタートからいきなりの凄い傾斜に皆ワクワクし、人の踏跡カーブをはみ出しながら落ちていくようだった。快晴で行く先は明快だが路面乾き過ぎでスリップをせぬよう集中した。豪快な稜線防火帯は4km続くのだが愉快に進むので記憶は早回しである。
尾根の中間地点までくると以前とは違うコースマークがあり真東でなく南寄りにルート変更がされていた。唯一ファインディングした箇所だったが、これも東から迫る延長林道のせいで登山道が分断された結果だった。後半980m標高からは通常の林間行になるが広葉樹林は明るく我らをいざなう。軽快に行く道もあればアドベンチャーな深く掘れた根の障害物も増えたように思う。この尾根はトレイル行10kmあまりだが多様な表情をもった道程ながらハイカーにはほとんど会わない。ピーク北峰側の賑わいとはうってかわりまたバリエーションルートも魅力的だ。私的には奥多摩BEST3のこの痛快尾根は皆にとっても精神大解放な道程だったに違いない。