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Vol.16【10/5霞丘陵走行記】
4名
強者が急遽参加不能になり、平均パワーダウンしたため行先変更し、霞丘陵コースとなる。前回確立した同地黄金ルートの七国峠→落合→阿須→岩渕周回10km行程+ 近隣丘陵探索。現地は地図なしで行けるため、全体ペースかなり早めで、秋のドライさで発汗少なく目まぐるしく快走。短パン半袖でOKだった。久しくの参加二人はちょっと頑張り過ぎたか、山強女史は後者に煽られプレッシャー受けるも、参加歴最速で駆け抜けた。なんか格好良かったなぁ。
野口氏も頑張ってスピードアップしていた。ら、第一ゴール寸前に木立に激突。ヘルメットが割れたのを初めて見た。残りの丘陵探索を中止し、休養したら事なきを得た。山強・野口両氏は1年前参加の同期生なのです。思えばこれまで懸命についてきてくれて、身体能力+精神的ともにタフになったと思えた。休憩も減らし続走でもテンションキープできたようだ。2年生への進級テストは日本一の富士山2000mから突き落としてあげますよ。彼らを励まし始終後押してくれた中島コーチもおつかれ様でした。MASA
Koketa特別後記:久しぶりに取れた週末の休み、私は▲○ツアーへ久しぶりに参加し、青梅七国峠を皆と共に走った。私にとって青梅七国峠は、立ち木を根元から圧し折って、自然環境破壊の罪に問われた、忘れる事の出来ぬ場所だ。災いは忘れた頃に再び訪れる。約1年が過ぎた今日、私はシングルトラックを高速走行中、前輪スリップでバランスを失い、転んで数メートル先の木に頭が激突、首を傷めてしまった。もしヘルメットを被って居なかったら、脳への損傷は免れなかったに違いない。其れを考えると恐ろしく成った。大破したヘルメットが事故の大きさを物語る。