ようやく念願の山走りを体験し、幾度もギャップを超えた前半後には操縦の危うさを、リアリティのある表現で伝えてくれた。それは学習能力の証だなぁと思えた。
峠広場に戻り、食事を済ませ、予告通りに各位にステッカー配布。皆その場で貼ってくれた。後半は来住野氏ガイドで、北側未知ルートを教わった。朽ちた道は思いのほか多いようである。初陣殿の走行術も冴えてきたところで、先を行ってもらい、乗り方診断とともに、煽って激走してもらった。すると野坂氏が後ろからついて来れぬ位駆けていた。彼の初期より格段に早いのだ。サカプ〜やっばい...。
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