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Vol.16【6/5 奥武蔵:飯盛峠・ブナ峠 】
6名
初夏を思わせる快晴奥武蔵。6名グリーンラインを経て山稜眺望ドライブ。
標高820m飯盛峠に向かう。到着峠からの絶景は我らを手招くようだった。飯盛峠→飯盛山→ブナ峠→新柵山→日向根→西平ルート開拓を目指す。
勢い良くダート発進となったが、どうも行く手方角が違う。監視路をしばし下るが、誤りに早く気付き軌道修正。飯盛山乗り越えを経て、尾根道路を縫うようにトレイル走。
日照も木々で遮られ爽やかな風は、行く先の期待を抱かせた。次の目的、ブナ峠は導入路も広く、しばらくは安堵なトレイルに身を預けた。そしてアドベンチャーを求めるべく旧尾根探走に突入。
勇んで行くが廃道であるのだろう、やがては先に進めなくなる。険しいルートを求め、知らぬうち正午過ぎ。木漏れ日注ぐ高見で昼食とした。林間は爽やかであった。食後には単独でどれどれ?と行く先を散策。しかしまた崖っぷちでアウト。
腑抜けて元へ戻れば、河野号の駆動部不調で、あわやチェーン破損発見。持参カッターでピン交換はできたが、動きが鈍い接続部にオイルをと、中島氏食かすの焼ソバ(青のり付)油を代用。食用油と屈辱にまみれる河野氏であったが、意外やその潤滑効果で、皆笑い和む。
爽やかな気分で午後ステージ。DHルートもなかなかエキサイト。グングン下るが、このままでは下界直行になる。
それから幾度となく、闇トレイル探索を繰り返す。途中では珍しい花にも感心したり、檜の香りに和んだり。どん詰まりに困っても、皆ちっとも苦にしない。それらの引返しは、みな個性のある快走下りだった。
終盤ロング激坂を堪能してもなお、楽天ジャングル隊は懲りず道を求めた。森林マイナスイオンか、快適気候も我らを助けたようだ。
縦走最後の新柵山へは接続できたが、かなりの難所抜けが必要で断念。
開拓は望むところなのだが、多勢ではリスクが大きい。素直に標高450m山里・日向根に出た。開けた向かいの山稜まだ高く、見渡す田園風景に感動。首都圏なのに山岳住民が居ることにも驚いた。幾多の高層住宅より、遥かに高くに住み、比べるべくも無く、自然に囲まれ、心豊かな暮らしではなかろうか。
そこで道案内いただいた、芋掘りの旦那の笑顔に送られて、軽やかに、飛ぶ鳥のように、我らは下界に駆けて行った。
「山の懐に抱かれり」
青き山 ここに来れと我を呼ぶ
何も語らぬその姿 懐に抱かれ
無理をし逆らえば 恐くもあり
敬意を向ければ 優しくもある
快走の喜びは美しき路に刻まれ
またそこへ我らを呼び戻したり