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Vol.02【1/23嵐山・寒中快走編】4名
【AKIBA氏編】
あいにくの曇り空でしたが、そこまで寒さは感じられず、まずまずのコンディション!メンバーが4人という事もあり、途中の爽快トレイルは、写真も撮らずガンガン下って行きました。
撮影部隊としては、ここは、すっげー早い動画撮れそう、とワクワクし走ってました。今度は先に行って隠れて撮りますよ!
もちろん今回の下りも最高に面白かったです!途中、隊長のタイヤのバーストを見て、タイヤも一本装備しとこうかな?と思いました。是非また来たいコースです!AKIBA
【HARA氏編】
山、遥かなる山
それは少年の頃の冒険心をくすぐり、
あの頃の僕へと誘ってくれる。
近所の子供と張り合ったジャンプの距離や
ボールを何処まで遠くに飛ばせるか・・・
そして今日もまた子供の自分に出会いに
僕は山に出かけた。

今日の山は僕にとってのメモリアルマウンテン。ちょうど一年前にドキドキしながら▲○隊に参加した第一回目のお山でした。
一年前の自分に今の自分を見せたくて、躊躇して下れなかった箇所をエイヤで下り、ひーこら言って登った上りを、ひとこぎでも多く踏ん張ってペダルを回すつもりで頑張った。

しかし恐ろしいのは自分の記憶力の悪さ。こんなに楽しい下りが、この山にこんなにあったっけ?と度々思わされました。隊長すいませ〜ん!今年もルート憶えられそうにありませ〜ん!今日もおもいっきり楽しみました。脳内エンドルフィン充填完了!有難うございました!
HARA
【MASA編】
幾度この山来たものか。
今となってはまるで
自分の庭に帰った感覚を憶える。
されど同伴面々異なれば、緊張感も違う。
季節の移ろいで、雲行き一つでも
様変わりする風情が我らを迎える。
冬の山中は薮も葉も散り、
山道が一番明快な季節。
光の遮断より解放される。

夢中の道駆ける時、寒さも忘れ、
やがて懸命あとの褒美の時が訪れる。
夢遊か浮遊か、くねり降りるだけの数分。
日常出来事で例えられぬ、
その悦楽がこの道を記憶深く刻む。
再来なればまた異なる表情を見せるだろう。
変化に驚き楽しむのも
趣き深き山遊戯なり。

MASA