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Vol.18【10/4:未知との遭遇・同志との歓喜 編】

10/3(土)雨天にて遠征中止になり、翌日に青梅方面丘陵に3名で向かう。ピーク峠では予想外に暑く長袖では辛い。それはセミが笑うように鳴いているほ ど。同地では天気挽回で他にも同族方をお見かけする。1年半振りに来る道程は掘割道が風化しまた削られ来るごとに荒れてくる。しかし今日は林間でも明るく 皆軽快で、久しぶりに多く漕ぐことに気付き張り切る。
そして昼食時には朝に見かけた同族方も起点に戻られた。その方々の6.5intリアサスモデルに初接見し撮影許可頂きながらご贔屓山系を訪ねる。やはり下 り系族方と知り以降同伴を希望する。諸兄方々は快く引き受けて頂き早速伴に駆け出して行くのだ。
弊Blog記事にて[9/30:MTB同志活性考察]をしたばかり なので、やはり交流希望する同志は居るものだな...と納得しペースを上げる。この良き機会逃さず実践有るのみである。こういう場合みんな張り切り高揚するのだが、会話なくとも同調している事に嬉しく思うもの。図々しい当方からの動画撮指示まで万膳に応対してもらうのであった。
たった1時間程の伴走だけど親身に接してもらえ、同族双方の姿勢は鏡写しだと心地よく思えた。全行程3時間できりも良く、またの再会を願い送別してもらう。快活なJさんご一行に感謝する次第。一山一期一会なり。