4/3(土)快晴。春うららかな久しくの奥多摩山系1000m越えに出向く。しかし慌てん坊同志P君がヘルメット忘れし、街まで戻り工事用品ドカヘルを強制購入要請。それも愛車と同色ホワイト。華々しい芸人デビューとなり、あらためて目指す山麓へ向かった。
3年振りに当山に来たが急斜の登坂岩越えに2時間も掛かってしまう。体なまりの自分には鍛えられた思いなり。けれども1400mからの降下が格別なこと熟知するゆえ黙々と担ぎに励む。
散々登り体温上げピークまで着くもののまだ積雪が残り気温は4度しかない。昼食後だんだん冷える事に体固くならぬよう休む暇も惜しみ降下に向かう。