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Vol.2【1/24ハーフ2Y尾根走】
4名
[ナカジマ氏より]通矢尾根ハーフ戦ありがとうございました。いや〜開拓出来なかったポイントがあんなに楽しかったとは...。フルコースでやれたら、どんなに悦楽だったか...。しかし、野G氏が自車に足関節技を決められ一本負けしてしまったのでハーフでよかったです。
隊長の読みがなければナイトランになっていたところですね。ハイスピードコーナーあり、激下りあり、テクニカルポイントありで私の中では浅間尾根を超えてしまいました。全然道が覚えられなかったので近いうちにまたアタック希望です。
ナカジマ
[しんた氏より]DHに於ける快感と恐怖は表裏一体と言うことを今回の2Y攻略で身をもって実感した。うお~!やばっ!と思いながら、師匠の走りをまねて(つもり)後を続き危険なガレ場も、もろともせず下った後の爽快感は、理屈ぬきにヒャホーの声がでてしまう。

前半は恐怖と快楽の連続で、なんとか快楽が恐怖より勝っていたが、後半、岩と木の根が顔を覗かせる下りで、突然自分でもわからないうちに、谷にダイブし、その後しばし恐怖にとりつかれてしまった。

でもその時の中Jさんから頂いた秘薬のおかげで、歩き辛さはあったが、痛みもなく無事に下山できました。(感謝です)その後の僕の右足首はと言うと、ぽってりと膨らんで日常の生活に著しく影響を及ぼしています。明日からの大阪出張を思うと暗雲が垂れ込める。でも山行きの誘いがあれば、喜んで行っちゃうんだろうな。あの恐怖心に打ち勝った後の喜びは何物にも代えがたいもんなと考えちゃってます。

師匠のお宅ではシフトとブレーキの交換も出来、自分のマシンを自分でいじくれる喜びがジンわり胸に広がりました。
昼飯直後の野G氏の転倒は皆に笑いをもたらし、怪我ひとつしないのは、芸歴、いやキャリアの違いを感じた。それに比べ自分の転倒は地味なもので笑いも取れず、おまけに捻挫までしてしまって、怪我のリスクもかえりみずあのような技を披露するとは、あなどれない人物と認識いたしました。
全体を振り返ると、コースには激下りあり、ガレ場あり、雪あり、担ぎあり、捻挫ありとバラエティに富んでおり、山に入れること自体が楽しかったです。大変充実した一日でした。皆さんどうも有難うございました。
しんた
[△コメント]終盤ボブスレーエリアは超絶級だった。休憩無く駆ければ中毒必至。ここに散った同志にも披露せねばなぁ。前戦2Yでは途中林道迂回したが、今回捜索で尾根道完抜を果たせ、最終峠以降も熟知できた。これで次回御岳からは迷走なく進軍かなう。遠くは尾根続きの御前山からも縦走できるのだぞ。
ごちそうルート連打で原氏も勢いに乗っている。集中力維持が走術を磨くなり。冬期に山魂&マシン強化しONシーズンへの悦楽快走をめざそう。今期の躍進願う。
MASA